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★★★近日開催のイベント・講座★★★
サービス案内
事業概要
※令和5年12月1日オープン!
三鷹市福祉Laboどんぐり山とは
在宅医療・介護の先進的な研究や最新技術の活用、介護人財の育成と事業者支援を通して、在宅生活を望む高齢者が住み慣れた地域に住み続けて、その家族を含めた地域社会をより暮らしやすいものにしていきます。また、市民の豊かな生活に寄与するとともに、介護保険制度の持続可能性を確保していきます。
当施設の実施事業について紹介します
1.三鷹市在宅医療・介護研究センター → チラシ | |
(1) | 民間企業や大学等との協働による研究プロジェクトを実施します。 |
(2) | 先進的な研究成果や技術を地域や介護事業者に実装するためのサポートを行います。 |
2.三鷹市介護人財育成センター → パンフレット(三つ折り) | |
(1) | 介護人財不足の解消とこれからの高齢社会に求められる人財を育成するための各種研修を行います。 |
(2) | 介護を行う市民向け研修等による介護人財のすそ野拡大や市内介護事業者の支援を行います。 |
3.生活リハビリセンター → パンフレット | |
(1) | 在宅生活の継続を支援するため、施設や病院から在宅復帰する高齢者等の支援を行う介護保険外の独自サービスを提供します。同居家族も宿泊してトレーニングを行うことができます。 |
(2) | 研究センターや人財育成センターの実践・実証の場とします。 |
事業イメージ
施設イメージ
在宅医療・介護研究センター → チラシ |
企業や大学等との協働により、最先端の技術や最新の研究成果を、市民の皆さまや介護事業者に還元していくための拠点です。
さまざまな研究機関と連携を図りながら、市民の皆さまの生活がより豊かになることを目指してプロジェクトを推進します。
研究事業イメージ
“福祉Laboどんぐり山発”の研究成果で皆様を支援!
研究成果の三鷹市での実装&家族の介護や介護事業者サービスの向上支援
1.サービス開発・研究支援 | |
大学や企業等と地域資源(住民・介護事業者連絡協議会・生活リハビリセンター)をつなぎ、サービス開発のための実証実験や研究を支援します。 |
2.デジタル技術の普及啓発 | |
介護・リハビリに役立つデジタル技術や最新機器を実際に体験できるイベントなどを開催し、生活の質の向上と介護事業者支援につなげます。 |
3.健康増進・介護予防 | |
高齢者向けeスポーツなどのコンテンツを活用した通いの場の継続支援のためのプラットフォームづくりや、デジタル機器を活用した各種測定会の実施など、健康増進・介護予防を推進します。 |
これまでのあゆみ
令和3年度 | |
・ | NTT東日本と市が「スマートシティ三鷹の実現に向けたパートナー協定」締結 |
・ | NTT東日本とのプレ協働研究事業「My Voice Diary」(~R4) |
令和4年度 | |
・ | mediVRと市が「デジタル技術を活用したパートナー協定」締結 |
・ | 福祉Laboどんぐり山プレイベント開催【出展・協力:日本足病予防協会、明治安田生命保険、 mediVR、NTT東日本、セコム暮らしのパートナー、 三鷹市介護保険事業者連絡協議会】 |
・ | 明治安田生命より市へ血管年齢測定器の寄贈及び1,000万円の寄付 |
進行中のプロジェクト
テーマ | 研究・実証の概要 | ||||||||||||||||||
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高齢者の 生きがい向上 |
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デジタル 技術の活用 |
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介護職員の サポート |
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テーマ | 研究・実証の概要 | |||||||||||||||||||
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高齢者の生きがい向上 | ||||||||||||||||||||
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デジタル技術の活用 | ||||||||||||||||||||
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介護職員のサポート | ||||||||||||||||||||
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介護人財育成センター → パンフレット(三つ折り) |
介護人財育成センターは、介護人財不足の解消や超高齢社会に求められる人財育成のために必要な研修の実施、介護事業者の支援のほか、多世代に向けた理解促進などさまざまな情報発信等を担います。
研修事業の推進にあたっては、市民の皆さまを中心とし、三鷹市介護保険事業者連絡協議会や三鷹市医師会等との連携を大切に“オールみたか”で取り組みを行っていきます。また、福祉Laboどんぐり山内の在宅医療・介護研究センター及び生活リハビリセンターと連携し、最新技術の活用や実習研修にも取り組みます。
安心して暮らし続ける3つのあい |
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安心して暮らし続ける 3つのあい |
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市民向け研修 | |
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人財育成 | |
🌱 | みたかふれあい支援員養成講座 |
🌱 | 介護職員初任者研修 |
介護に関わっているご家族の方等 | |
🌱 | 在宅医療研修 |
🌱 | 栄養・調理・嚥下研修 |
介護従事者向け研修 | |
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専門研修 | |
🌱 | 喀痰吸引等研修 |
🌱 | 医療的ケア研修 |
🌱 | 栄養・調理・嚥下研修 |
🌱 | 医療・介護連携等関連研修 |
階層別研修 | |
🌱 | 職場での経験年数や役割に応じた研修 |
その他 | |
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情報発信・理解促進 | |
🌱 | 認知症等研修 |
🌱 | 福祉用具体験 |
相談支援 | |
🌱 | 専門職ちょこっと相談 |
職場・職業体験 | |
🌱 | 福祉の職場体験(求職者向け) |
🌱 | 医療・介護のお仕事体験(親子向け) |
生活リハビリセンター → パンフレット |
🌺 | 居宅に近い環境での日常生活動作による練習を通じて、在宅生活の課題解決や質の向上を目指す場所です。 |
🌺 | 食事や移動、排泄などの日常生活動作(ADL)だけでなく、掃除や料理、買い物、金銭管理などの手段的日常生活動作(IADL)にも焦点を当てたリハビリを行います。 |
🌺 | 同施設内の他の事業と連携した取り組みにも参加できます。 |
🌺 | 介護保険施設ではなく、三鷹市独自の施設です。 |
🌺 | ご家族等の宿泊もできます。 |
🌺 | 専門職(介護職・看護職・理学療法士)が常駐しているので、不安なことがあれば、どなたでもお気軽にご相談いただけます。 |
利用対象者
◆ | 在宅生活を望む高齢者の方 | |
※ | 概ね65歳以上、但し、事業趣旨に合致する場合はこの限りではありません。 | |
◆ | 数日~1カ月程度で在宅復帰が見込める方 | |
◆ | 病院や介護施設等から在宅生活に移行するうえで、不安や機能面での課題がある方 | |
◆ | 在宅生活を送る中で、生活動作等に課題がある方 | |
◆ | 病院や施設等から在宅生活に戻る、または既に在宅にて介護を行っている家族が、在宅での介護に不安があり、本人と一緒に宿泊し、介護の方法を学びたい方 | |
※ | 介護認定がない方も利用可能です。 | |
※ | 医療処置を要する方は、状況により判断します。 |
利用料金
住民税課税世帯、 市民以外 |
住民税 非課税世帯 |
生活保護 受給世帯 |
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居室使用料 ※1 (日額1室あたり) |
1,800円 | 900円 | 0円 |
サービス費 | 850円 | 425円 | 0円 |
食費 ※2 | 実費相当額 | ||
日常生活費 |
※1 家族等の宿泊があっても居室使用料は変わりません。
※2 民間配食サービス、買い物、居室での調理などご都合に合わせて選択・組合せ可能です。
◆居室使用料(日額1室あたり) |
住民税課税世帯、市民以外 |
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1,800円 |
住民税非課税世帯 |
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900円 |
生活保護受給世帯 |
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0円 |
※ | 家族等の宿泊があっても居室使用料は変わりません。 |
◆サービス費 |
住民税課税世帯、市民以外 |
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850円 |
住民税非課税世帯 |
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425円 |
生活保護受給世帯 |
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0円 |
◆食費及び日常生活費 |
すべての世帯 |
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実費相当額 |
※ | 食費は、民間配食サービス、買い物、居室での調理などご都合に合わせて選択・組合せ可能です。 |
協働研究推進室 |
在宅医療・介護の推進に向けて、企業、大学、事業者等へ『協働研究推進室』を貸し出します。
1.「ラボ」として貸し出し | ||
(1) | 概要 | |
事業団・市とともに在宅医療・介護に係る研究や介護人材の育成を実施する大学、企業等に貸し出します。 | ||
(2) | 対象者 | |
🌱 | 最新技術の活用や推進を目指す法人等 | |
🌱 | 生活リハビリセンター事業との連携が可能な法人等 | |
🌱 | 介護人財の育成を目的とした事業・活動を行う法人等 |
2.「オフィス」として貸し出し | ||
(1) | 概要 | |
地域の在宅医療・介護を支える介護事業者等を募集しています。 | ||
(2) | 対象者(例) | |
🌺 | 居宅介護支援事業所などの介護保険事業所 | |
🌺 | 訪問診療等を行う医療機関 など |
地域交流室 |
地域で活動する団体へ地域交流室を貸し出します。
※ 地域交流室をご使用いただくにあたっては、こちらの「地域交流室のご案内」をお読みいただき、内容をご了解いただいた上でご使用ください。
1.施設について |
(1) | 場所(住所) |
地下1階(大沢四丁目8番8号) | |
(2) | 面積 |
53.69㎡ | |
(3) | 設備 |
机、椅子、マイク・スピーカー | |
(4) | 開館日及び休館日 |
・ | 開館日 |
毎週月曜日から金曜日 8時30分から17時00分まで | |
・ | 休館日 |
土曜日、日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日から1月3日)など |
(5) | 使用料 | ||||||||||||||||||||||||||
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※ | 構成員の半数以上を三鷹市に在住、在勤、在学の方が占める団体を市内団体とし、市内団体以外の団体を市外団体としています。なお、いずれの団体も構成員は3人以上である必要があります。 |
3.提出書類 |
地域交流室を使用するにあたって、以下の書類の提出をお願いいたします。
※ (3)~(6)については、必要な場合にご提出ください。
(1) | 団体登録の申請(「使用の流れ」の①) |
・ | 三鷹市福祉Laboどんぐり山施設使用団体登録申請書(様式第1号) |
・ | 代表者の身分証明書(写し) |
・ | 構成員の名簿 |
・ | 団体の活動内容がわかるもの(任意) |
(2) | 地域交流室使用申請(「使用の流れ」の④) |
・ | 三鷹市福祉Laboどんぐり山施設使用申請書(様式第2号) |
(3) | 使用申請後に日時を変更する場合 |
・ | 三鷹市福祉Laboどんぐり山施設使用変更申請書(様式第6号) |
(4) | 使用申請後に使用を取り消す場合 |
・ | 三鷹市福祉Laboどんぐり山施設使用取消届(様式第8号) |
(5) | 使用料の減免要件に該当し、減免を申請する場合 |
・ | 三鷹市福祉Laboどんぐり山施設使用料等減免申請書(様式第9号) |
(6) | 使用の取り消しなどにより、納入した使用料の還付を請求する場合 |
・ | 三鷹市福祉Laboどんぐり山施設使用料等還付請求(様式第10号) |
窓口時間
月曜日から金曜日 午前9時から午後5時まで(年末年始、祝日除く)
※窓口時間以外は、電話による対応となります。
よくあるご質問
よくあるご質問はこちらをご参照ください。所在地・連絡先
三鷹市福祉Laboどんぐり山 〒181-0015 東京都三鷹市大沢4丁目8番8号TEL:0422-24-7099
FAX:0422-24-8003
Mail:info-fukushilabo@mitaka.or.jp
在宅医療・介護研究センター / 介護人財育成センター (3階)
TEL:0422-24-7350
FAX:0422-24-7363
生活リハビリセンター (2階)
TEL:0422-24-7905
FAX:0422-24-7968
①大沢橋・羽沢小学校前下車、徒歩5分(途中に急な坂があります)
JR中央線武蔵境駅南口より
・小田急バス(3番乗場)「狛江駅北口 行」
JR中央線三鷹駅南口より
・小田急バス(5番乗場)「調布駅北口 行」
京王線調布駅北口より
・京王バス(13番乗場)「武蔵小金井駅南口 行」
・小田急バス(14番乗場)「三鷹駅 行」「武蔵境駅南口 行」
②神代植物公園(前)下車、徒歩11分(平坦な道のりです)
JR中央線三鷹駅南口より
・小田急バス(2、3番乗場)「調布駅北口 行」「深大寺 行」
JR中央線吉祥寺駅南口より
・小田急バス(4、6番乗場)「調布駅北口 行」「深大寺 行」
京王線調布駅北口より
・京王バス(11番乗場)「深大寺 行」
・小田急バス(12番乗場)「三鷹駅 行」「吉祥寺駅 行」