災害時、在宅避難が困難な場合は避難所へ行くことになります。皆さんは避難所が、災害発生後どのように運営され、配慮が必要な人を受け入れているか知っていますか？
災害時、専門職が直接支援できる人は限られるからこそ、地域の避難所ではどんなことが起こり、配慮が必要な人にはどのような対応が必要かを考え備えておくことが必要です。
本研修では、要配慮者を多く含む住民が、避難所に避難してくる場面を想定して行います。参加者の方は、避難所を運営する役割となり、避難所を模した図面に避難者を配置します。避難所内でさまざまに起きるハプニングにも対応しながら、個別支援と避難所運営を両立させる意思決定を、多職種のグループで行います。
BCPシミュレーション訓練として、ぜひご参加ください。

〇日時
2026年2月12日(木)　午後6時～午後8時　オンライン

〇場所
元気創造プラザ5階災害対策本部室

〇講師
NPO法人Mitakaみんなの防災　防災士　藤田優美氏

〇対象
三鷹市で働く医療介護の専門職

〇受講料
無料

〇申込方法
下記申込フォームリンク先URL
申込フォーム：https://forms.gle/ua2sN7KvfU8gTjry6
※別添チラシには、二次元コードがあります。　
※事前アンケートがあるため、リンクからお申込みください。
　困難な場合は、お電話でご連絡ください。

〇申込締切
2026年2月10日(火)

〇定員
30名

 

→　チラシPDF

 

◆ 問い合わせ ◆
三鷹市福祉Laboどんぐり山　三鷹市介護人財育成センター
TEL（0422）24-7350／FAX（0422）24-7363
メール：info-fukushilabo@mitaka.or.jp