嚥下評価と調整食作り実践研修のお知らせ
食べづらさを感じる方への食支援には、正しい嚥下評価と、それに基づく食形態・物性の調整が欠かせません。本研修では、歯科医師と介護食シェフという二人の専門家から「評価から調整まで」の流れを学び、現場で役立つ実践的な知識と技術を身につけます。
対面・オンライン・オンデマンドで参加可能。試食もご用意しています。
■ 内容
第1部(13:30〜14:10) 歯科医師による嚥下評価の解説
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- 嚥下内視鏡を用いた評価の実際
- 評価に基づいた食事支援の重要性
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第2部(14:10〜15:00) 介護食シェフによる嚥下調整食デモンストレーション
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- 食形態や物性調整の実践方法
- 現場ですぐに活かせる工夫
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■ 日時・会場
日時 : 2025年10月16日(木)13:30〜15:00
会場 : 福祉Laboどんぐり山 1F コミュニティラウンジ
アクセス : 三鷹市役所発着送迎バスあり(予約制・先着順)
参加方法 : 対面/オンライン(Zoom)/オンデマンド配信
定員 : 23名
■ 講師情報
山下 まどか 氏
医療法人社団永寿会 ふれあいデンタルクリニック所属。
昭和医科大学歯科病院で摂食嚥下障害について学び、訪問歯科診療や嚥下内視鏡を用いた検査・治療・訓練を専門とする。
在川 一平 氏
株式会社フードケア フードインストラクター。
簡単でおいしい嚥下調整食の開発・調理を研究し、全国で実演セミナーを年50回以上開催。
■ お申し込み
Googleフォーム(下記URL)または FAX:0422-24-7363
https://forms.gle/yWn4yVS1aJXdqnyh8